触って欲しいから削る
jkondoの日記::削るを読んで。
こくばん.inのキモは黒板消しだと思っています。
アンドゥ機能を削った最大の理由が、黒板消しを使う機会を少しでも増やしたかったからです。
おそらく触る前と触った後で世界が変わった人も多かったのではないでしょうか。
なんとしても消す気持ちよさを体験してもらいたかった。
さらに追体験できるよう、リプレイだけは絶対に外せなかった。
気持ちよさを追求するための調整だけに実に2日近くかかっています。
とにかく手触り感、これをいつも大事にしています。
マウスを早く動かしすぎると却って消えにくくなるのもそのひとつです。
言われなきゃ気付かないかもしれませんが、それくらい微妙な調整をしています。
リアルの黒板にはアンドゥなんてないからとは言っていますが、自分が味わった感覚を他の人にも是非味わってもらいたいから、というエゴが割と多いです。
特に Flash に携わる人の中にはそういう人多いんじゃないでしょうか。
「Flash重い、うざい」という印象に直結する部分なので、さじ加減がめちゃくちゃ難しいところです。
サービスを作った理由のひとつとして、あまり絵に自信がない自分でも気兼ねなく描けるスペースが欲しかったというこれまた割とエゴな感じ。
上手い人たちが多いとどうしても尻込みしちゃいますからね。


