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2010年03月05日

別れの合言葉メーカー作ったよ

召喚呪文メーカーに引き続き、ジェネレータ系サービス第二弾「別れの合言葉メーカー」を作りました。

別れの合言葉メーカー

ネタ元は言わずもがな例のあれなんですが、いかにもそれっぽい合言葉を出すために色々と弄くりまわしています。
特定の名前を入れると……とか。


最近流行ってる○○ったーって最初からリスト化されているものの中から結果をランダムで出すだけだったり数値をランダムで見せるだけというものがほとんどなので、ちょっとしたアンチテーゼのつもりで調整を加えてみたのですが最終的には面白ければランダムでもなんでもいいというのが結論だと思いました。

[munegonの別れの合言葉、意味はない]
ノザ・ワロフ・ワシュスドウ

しかし最近どんどんFlasherじゃなくなってきてるな……

2009年07月06日

笹の葉さらさら短冊ゆらゆら

こくばん.inで短冊企画をやっています。

あなたの願い事かなえましょ 手書き短冊キャンペーン



本当に願いを叶えますよとユーザーへのちょっとしたサービスのつもりで始めたのですが、やけに回答率の高いアンケートみたいな感じで今一番求められている機能が浮き彫りになったという七夕ならぬたなぼた効果も。


それはさておき、短冊を笹に吊るすとその位置や量によって枝がしなるとか短冊をドラッグすると笹を揺らすことができるとか、一見無駄のように見えてその実かなり無駄なギミックを仕込んでみました。

まじめに計算すると枝の長さや角度などから根元に向かって位置を割り出していかなければならず重くなりそうだったので、似非な感じでやっています。
どうせ一度吊るした短冊の位置は変わらない上に枝のしなりはその重みによって発生しているだけなので、短冊を吊るしたポイントに対して重さパラメータを与え、根元に向かって重さパラメータを一定値で割り引きながら同様に加算することで笹全体にかかっている重力を擬似計算してしまいます。
枝の角度による調整まで考えると都度計算が必要になって重くなるのでここでは計算しません。

で、根元から描画する際に重さの分だけ枝を傾けたのが完成形。
IKちっくな計算は最初の一発のみです。


エンジニアなんかだと細かいところ気にすると思うんですが、大半のユーザーにとってはそれっぽく見えてなおかつ触って楽しければそれでいいと考えています。
むしろ下手に物理計算に頼ると不気味の谷に出くわすと思うんですが、このあたりどうなんですかね?

2009年02月06日

inドメインでFlashメインのwebサービスを立ち上げてはいけないたった一つの理由



パッケージ名にinが使えないから


はい、見事にコンパイルエラー。
他にドメイン持ってるならそっちで代用すればいいだけのことなのですが、せっかく作成したファイルがいつまでたっても中途半端なところに浮いてる感じは否めません。

あとは最近イメージが著しくg(ゲフンゲフン

2008年12月23日

「こくばん.in」を運営している立場として「うごメモはてな」を本気で心配してみる

任天堂とはてなが提携して「うごメモはてな」が発表されましたが、老若男女問わず不特定多数が参加するお絵描き投稿の場というのは思った以上に混沌とすることが予測されます。

「こくばん.in」ではユーザ数こそ圧倒的に劣るものの利用年齢層がDSiの購入層と近いと考えているので、過去に起こった事例に当てはめて「うごメモはてな」で発生しうる事態を挙げてみます。

 1.通報するはてな市民のモチベーション低下
 2.不特定多数とピクトチャットができる
 3.アニメーションを利用した不適切な投稿の隠蔽
 4.他人の作品に書き足すことによる弊害
 5.悪質なユーザを遮断できない
 6.狙い撃ち通報
 7.通報が追いつかない

あくまで一部ですが、事例も含め共有しておいた方がいいと思ったので簡単ですがまとめてみました。
いずれも起こらないことに超したことはありません。


1.通報するはてな市民のモチベーション低下

まず、はてな市民による通報システムが発表されていますが、このままでは上手く機能しないのではないかと思います。
というのも、らくがきに等しい作品の中からさらに公開に値しない作品を探して通報するという作業は正直相当きついからです。
極端な例を挙げると、サムネイル一覧がうんこだらけになったとしてそれでも通報し続けたいかと。
しかも手書きによる中傷や暴言が投稿されるようになると、自分宛でないと分かっていても大量に処理している中で少しずつ心が病んでいきます。
手書きは温かみがある一方で冷たさも孕んでいる、ということです。
万が一DSi側にそういった投稿が流れた時の影響は計り知れません。

ちゃんとした通報をしたユーザに見返りとしてはてなポイントを付与するようなシステムであれば、はてな市民もこぞって参加すると思いますが、メリットもなしにストレスばかり溜まる作業を続けるためにはサービス開発者並の愛情が必要です。
(とはいえ、自作自演が容易なためポイント付与は難しいと思います)


2.不特定多数とピクトチャットができる

「うごメモはてな」には投稿がすぐに反映されることを知ったユーザがとりうる行動のひとつとして、新着一覧を利用したチャットが考えられます。
DSiはあくまで投稿のためのインターフェースでPCは閲覧専用、そういった使い分けをわざわざ行ってまでチャットをするユーザがいずれは現れます。
「女の子いる?」とか「誰かチャットしようぜ」とか、どこかにいる誰かとやりとりできる公開ピクトチャットの場が無料で開放されたとあれば、子どもユーザが大量流入する可能性は低くありません。
少なくとも投稿後即時反映される(であろう)今の仕様では避けられないと思います。

今年の春休みにそれで「こくばん.in」が大変なことになりました。
文字を書くことが不便なマウスユーザがほとんどなのに、それでも文字投稿が溢れかえったことで絵を描いていた大人ユーザが一斉に去っていきました・・・想定外だったので対応が遅れたのが悔やまれますが。
最初から液晶ペンタブレット並にすらすら書けるDSiで投稿できるとなると、一度火がついてしまったら止められない気がしています。


3.アニメーションを利用した不適切な投稿の隠蔽

こちらも同じく一時期大量発生したのですが、サムネイルに痕跡が残るとすぐに削除されることを学習してリプレイの中にチャット文章を織り交ぜつつ、最後に塗りつぶしたりちょっとした絵を描くことで削除を逃れようとするずる賢いユーザが現れました。
さらにリアル友達同士がそれと分かるような合言葉イラスト(たとえば右下にネコの絵など)を共通で利用することで、削除されるまでの短い間にチャットを繰り返すといった行為も見られました。
管理する側にとってはなかなか判断がつかないので、どんなに稚拙なイラストであってもリプレイ全てを見る必要があり、かなり疲弊したことを覚えています。

うごくメモ帳だとわざわざ塗りつぶさなくても、次のコマとして書き足せばいいだけなので投稿側の労力は圧倒的に少なくなります。
こちらも一度発生してしまうと大変なことになりそうです。


4.他人の作品に書き足すことによる弊害

クオリティの高い作品でなおかつ創作者ロックがかけられていない作品は、ただのらくがき素材として無駄に消費され駄作が量産される可能性が非常に高くなります。
キャラクターであればヒゲを書き加えただけで投稿したり、ちょっとだけ色を塗ってみたり。
管理・通報する側にとっては同じサムネイルを何度も見かける羽目になるのでリプレイの手間も相まって、次第にモチベーションが下がります。

また、それが人気作品であればあるほどクオリティの高い書き足しも増えるため、通報にあたってかなり気を引き締める必要があります。
誤通報を検出するためのシステムが用意されていればいいのですが。


5.悪質なユーザを遮断できない

投稿元のDSiを識別するためのコードが投稿時に送信されているかどうか定かではありませんが、少なくともそれを利用した永続的なBANは任天堂のポリシーとして行わないのではないでしょうか。
というのも、DSiを中古で入手する可能性があるからです。
購入してみたら何故か投稿できなかった、そんな事態を任天堂が許すはずがありません。
マンション等の共同回線からのアクセスを想定すると一時的なIPアドレス制限さえやらないのではないかなあと思います。


6.狙い撃ち通報(12/24追記)

嫉妬であればなおさらですが、上手い作品だけを狙い撃ちにした通報というものが必ず出てきます。
そういう通報をしたユーザをあぶり出す仕組みがあればいいのですが、そのためには通報済み作品をさらにチェックする人員が必要になります。
ただでさえ大量に投稿がくることが予想できるのに、わざわざ通報済みの作品を監視する人が果たしてどれくらいいるのか。
また、通報をスムーズに進めるために通報済み作品を新着一覧に表示しないようフィルタリングする仕組みが導入される可能性がありますが、そうすると誤通報も検出しづらくなります。

回避策としてたとえば3件通報されたら除外といった閾値を設ける必要が出てくるのですが、閾値を高くすればするほど通報漏れが出やすくなるというトレードオフがあるので、これまで行った通報の信頼度といった要素を導入しつつ信頼度の高いユーザからの通報は一発採用するといった形で通報精度をさらに高める仕組みが必要になるのではと思います。

掲載ガイドラインを読む限りでは、はてな側で通報済み作品をチェックする体制は整っているようです。
が、リプレイに隠された違反行為も含めて一件一件チェックするのは相当骨が折れそうです・・・それほど会員認証のないお絵描き投稿の場における子どもの投稿は侮れません。


7.通報が追いつかない(12/24追記)

そもそも「うごメモはてな」では1回の通報にかなり手間がかかります。
まず作品ページの右端にある「規約違反を通報」リンクをクリックし、通報ページでは違反種別をラジオボタンで選択&違反内容をテキストで入力、さらに確認画面を挟みます。
違反内容は必ずしも入力する必要はないようですが、違反種別の方はどれか選ばないと確認画面に飛べません。

リプレイして確認して初めて違反していると気づくようなものならまだしも、ぱっと見で分かるものまでこの手順を要求される状態では確実に疲れます・・・運営側ではもっと手軽なツールを用意しているのかもしれませんが、それなら投稿後5~10分までは運営側にしか見えない状態にしつつぱっと見アウトなものだけ除外し、そこから漏れたものを「うごメモはてな」に出す仕組みをとらないと正直厳しいと思います。
というかそうすれば、上記のチャット問題も全て解消されますね。

先日100万台を売り上げたというDSi、さらにこれからクリスマス+お正月という年末商戦。
仮に全ての投稿が適切なものであり通報時間が省略されるとしても、はてな市民でチェックしきれるのかどうか心配が残ります。
新着一覧では1ページあたり50件、ピークタイムだとおそらく1分もかからず流れていくと思うのですが・・・




こういった事態に伴うユーザサポートの負荷を懸念して、自社で抱えたくなかったというのが任天堂の本音だと思います。
はてなもおそらく想定しているとは思いますが、はてな市民による通報システムが上手くまわらなかった場合に自社で全投稿を監視するつもりがあるのかどうかが気になるところです。


今回の通報システムは確かに素晴らしいと思います。
ですが、それはあくまで不適切な投稿を見えなくするためだけのシステムであり、場の空気作りには寄与していません。
場を荒らす投稿や下品な投稿、そういったものを根本的に減らしていくためには誰かが啓蒙していく必要があり、はてな市民が率先していい空気を作っていけるかどうか、これから注目していきたいと思います。

2008年11月28日

インタビューが掲載された書籍発売のお知らせ

面白法人カヤックより、面白いものを作ってリリースして一発当てたいという人向け(?)の書籍が12月1日に発売されます。
その中で「こくばん.in」のインタビューも掲載されているのでご紹介。


面白いサイトを作る教科書「ウェブで一発当てる方法 ~スマッシュコンテンツ成功の法則~」発売!


ランディングページを見ていると大体みんな考えてること同じだなあと思いましたが、実際どういう記事内容かまでは全く知らないので楽しみにしています。
これ読んだ人がものすごく面白いウェブサービスを作り出す、それを見てまた誰かが・・・といういい循環ができればいいなと思います。

2008年05月28日

週刊アスキーにこくばん.inの記事が載ったよ

今週号の週刊アスキーで 『こくばん.in』の遊び方 というカラーぶち抜き4ページの特集記事が掲載されました。
漫画家やイラストレーター、タレントの方が投稿した作品が紹介されています。

冒頭からいきなりギリギリネタすぎて内心焦ってたり!
どの作品がそうなのか連絡が来る前に危うく検閲削除してしまうところでした。
あぶねー

記事中の作品一覧
http://kokuban.in/user/wam


それと、先週からユーザ登録制に移行しました。
といっても普通に投稿するだけならゲストでも問題ありません。
そのうちAPIも解禁したいなあ・・・

2008年04月01日

はくばん

やはり時代が必要としているのは黒板ではなくホワイトボードのようです。
ということでこくばん.inが生まれ変わりました

いくら現実に併せるためとはいえ、4色というのは非常に厳しい。
黄色がないだけでずいぶん変わるみたいですね。
消し味は黒板消しよりもアップしているため、ぼかしを利用した作品は描きにくいと思います。
白地のキャンバスに対してぼかすエフェクトが何気に激ムズだったのだけど、それはまた別の話。

このままがいいって言ってる人と黒板の方がいいと言ってる人がそれぞれいて、このままサイドコンテンツとして残した方がいいのかなあと思い始めています。
とはいえこのままだと監視体制が追いつかないので、ひとまず閲覧だけ・・・

2008年03月26日

触って欲しいから削る

jkondoの日記::削るを読んで。

こくばん.inのキモは黒板消しだと思っています。
アンドゥ機能を削った最大の理由が、黒板消しを使う機会を少しでも増やしたかったからです。
おそらく触る前と触った後で世界が変わった人も多かったのではないでしょうか。


なんとしても消す気持ちよさを体験してもらいたかった。
さらに追体験できるよう、リプレイだけは絶対に外せなかった。
気持ちよさを追求するための調整だけに実に2日近くかかっています。
とにかく手触り感、これをいつも大事にしています。


マウスを早く動かしすぎると却って消えにくくなるのもそのひとつです。
言われなきゃ気付かないかもしれませんが、それくらい微妙な調整をしています。


リアルの黒板にはアンドゥなんてないからとは言っていますが、自分が味わった感覚を他の人にも是非味わってもらいたいから、というエゴが割と多いです。
特に Flash に携わる人の中にはそういう人多いんじゃないでしょうか。
「Flash重い、うざい」という印象に直結する部分なので、さじ加減がめちゃくちゃ難しいところです。


サービスを作った理由のひとつとして、あまり絵に自信がない自分でも気兼ねなく描けるスペースが欲しかったというこれまた割とエゴな感じ。
上手い人たちが多いとどうしても尻込みしちゃいますからね。

2008年03月24日

こくばん.inのアクセス解析データを公開します

こくばん.inをローンチしてから1ヶ月が経ちました。

ミルフィールのローンチ直後のサイトデータを公開しますに倣って、現在のアクセス解析データを公開してみようと思います。
けんすうさんの了解を得て、文章構成も同じにしてみました。
データはGoogle Analyticsより2/24~3/23の集計になります。



■アクセス数や滞在時間など


山が2つできていますが、1つ目がITmediaで2つ目がめざましテレビです。

新規セッション率も悪くなく、ブログで次々と広まっているようです。
特に最近小中学生の流入が目立ってきたのも頷けます。

平均サイト滞在時間は約9分。
お絵かきサイトとしてはどうなんでしょうか? よく分かりませんが、スタートとしては悪くないと思います。



■流入元の割合は?


検索エンジンからのヒット率が比較的ありますが、肝心の検索ワードはというと

見ての通り、ほとんどがサイト名です。
サイト名がサービス内容そのまんまなのでそうなって当然ですね。
「こくばん」で検索するとTOP10の内6件が関連記事。
「黒板」で検索するとITmediaの記事がトップに躍り出ます。



■検索エンジン以外からの流入経路


ITmediaの記事がダントツですが、アクセスランキングの上位にずいぶん長く君臨していたのが最たる理由でしょう。
他の記事に比べてひとつだけ日付がやけに古くて浮いてましたw
また、ランキング圏外だったところにテレビで紹介されて再び上位に返り咲いたのも大きかったようです。
Yahoo!検索ランキング関心空間でも同様の現象が起きていたので、公共電波の力をまざまざと思い知らされました。

また、今話題のpixivから飛んできているユーザが多いのも大変興味深いです。
完成画像だけならpixivで見られますが、リプレイまでは見られないというのが大きいのでしょうか。
転載できないコア要素を用意するのもサービス開発にあたって非常に重要ですね。

それとこのグラフには表れていませんが、Yahoo!の力は相当すさまじいです。
ローンチ翌日にカテゴリ登録されたのですが、未だに1日3,000人近くが飛んできています。
下手なSEOより、Yahoo!カテゴリ入りを狙った方が絶対にいいんじゃないかと思いました。



■投稿数


3/23深夜の時点で一般投稿が94,215件。
共有こくばんへの投稿が22,630件。
登録されたタグの総数が11,707個。

一日の投稿数が約3,000件ということになりますが、休日かどうかで多少前後しています。



■今後の目標は?


とにかく夕方以降はサイトが重いので、サーバ環境を改善することに尽きます。
SQLのチューニングその他やることがいっぱいで、WEB+DB vol.42 のニコニコ動画構築ノウハウが役に立ちそうです(たぶん)

盲点だったのが黒板でチャットをしている(主に)小中学生。
せっかく時間をかけて描かれた絵が、チャットによって流れていくのが忍びないのと普通にサーバ圧迫に繋がるため対応に迫られています。
連投規制だとかリアルタイム削除だとか、こちらもやることがいっぱいです。
いい雰囲気を損なわないためにも、ある意味最優先事項かもしれません。

また、過去のらくがきを有効活用できるコンテンツも考えています。
こちらはなるべく早めにリリースしたいところです。

何よりも現状サービスを気に入ってくれるユーザを失望させないために、できる限りのことはやっていきたいと思っています。
サービスを維持するための収益もなんとかしたいところですが、ユーザあってこそのサービス。
新規ユーザを増やす方策も考えなければならず、しばらくは眠れぬ日々が続きそうです。



■さいごに


まとめてみるとあらためて見えてくるものがありますね。
個人でサービス運営している人はすべからく公開してみてはいかがでしょうか。


2008年03月23日

もうすぐ1ヶ月

こくばん.inのサービス開始から1ヶ月、投稿は9万件を超えました。
共有こくばんも含めれば10万件突破していますね、感謝と同時に管理に追われる日々です。

ページビューにどれくらい意味があるのか分かりませんが、ここ最近は20万PV/日で安定してきています。
平均サイト滞在時間は10分前後で、らくがきする時間もさることながら見るだけの人も割とゆっくり見てくれているのかなーと。
気軽さと居心地のよさがあってこそでしょうか。


気軽さを提供するにあたって、あえて削ったもののひとつにユーザ登録があります。
いつでも好きな時に気軽にらくがきできる雰囲気を前面に押し出してるのに、ユーザ登録をちらつかせたりするとそれだけで雰囲気ぶち壊しなもんです。

自分の作品リストやお気に入りを管理できなくなるデメリットはありますが、らくがきなんだからそこまでコレクション的な要素求めてもしょうがない、やりたければ自分で管理できなくもないし、といったところです。
投稿が増えてきたことで素晴らしい作品まで埋もれやすくなったため、アーカイブをコントロールする意味でのユーザ登録はいずれ必要になってくるのでしょうが、もうしばらくはこのままでいきたいと思います。
やるなら全面リニューアルするタイミングで、かな。

一番のデメリットは「登録ユーザ数が○○人突破!」といった発表ができないこと(笑)
あれって人を集める上で地味に重要なんですよね……アクティブユーザ数はともかくとして。
サービス運営としては失敗なのかもしれませんが、特に後悔はしていません。
毎日いろいろ勉強させてもらってます。


最近は小中学生のユーザが大量流入してきたのか、毎日夕方は大荒れ。
下品ならくがきはもとより誹謗中傷のらくがきが多く、居心地が損なわれてきています。
これから春休みなもんで戦々恐々としているのですが、よくよく考えてみれば黒板のらくがきを一番楽しんだのって小中学生の頃であって、まさに現役な人たちが盛り上げてくれているわけです。
いい方向に誘導できればと思うのですが、こればかりはほんとに難しい。
削除依頼フォームや削除パスを付けたことで若干緩和した感はありますが、そのうち根本的な見直しを図りたいと思います。


ユーザエクスペリエンスというとちょっとおこがましいのですが、提供する雰囲気でどれだけユーザを包み込んであげられるか。
これを大事にしつつ今後も運営を続けていきたいと考えています。

2008年03月10日

こくばん近況

サービスとしてまだまだ未熟ではあるもののそろそろ落ち着いてきたかなという こくばん.in ですが、投稿数がようやく2万件を超えました。
特に今朝のめざましテレビで紹介されたのがかなり大きかったようで、今まではFlashや絵描きさん周辺の人が多かったのが、今日になって学生や主婦など一般層が一気に増えた感がらくがき内容からも見て取れます。


上手いとか下手とか関係なしに、とにかくひたすらたくさんのらくがきが生み出されています。
そんな気軽に投稿できる雰囲気だけはなんとしても崩したくありません。


さて、大手で紹介されるたびに転送量オーバーで規制くらいつつ改善を図っているのですが、繋がりにくい中でも投稿を続けてくれているユーザのブログを見つけたので紹介したいと思います。

Midnight Net-Walker ラクガキ帳


とにかくほぼ毎日らくがきしてくれてるようで、いくつか見たことあるなあという作品もありました。
新しいページをリリースするたびに反応があるのもうれしい。
こういったユーザの支えあってこその人気ですね。


もちろん他にも続けて楽しんでいるユーザがたくさんいるかと思いますが、そんな人たちの意見を少しでも多く汲み上げて居心地のいいサービスにしていければと考えています。
「要望」とかタイトルにつけてる人が意外に少なくて、もっと有効活用してくれたらいいのにとちょっと残念ではありますが、このあたりはサービスを続けていく中で今後の課題かもしれません。


これ書いてる間にさらに1000件近く増えました。
もうサムネイル追っかけるだけでギリギリorz
面白い作品とか独創的な作品とか効率的に拾い上げる仕組みがそろそろ必要ですね。


[21:00 追記]
なんでもう25000件に達してんのwww

2008年03月01日

こくばんメンテもどき中

ITmedia にインタビュー記事が掲載されました。
なんか未だに記事アクセスランキング2位に君臨してますよっと・・・

Yahoo!やmixiニュースに転載されるや否やものすごいアクセスが殺到して繋がりにくい状態が丸一日続いた挙句、転送量オーバーで今全く繋がりません(汗)
このあたりが共用サーバの限界、というか予期できてたら最初から専用サーバにしてますね。

ひとまず転送量が問題なので、静的データだけでも専用サーバから引っ張れるようバックアップを敢行中なのですが、そっちも落ちたらどうするんだろう・・・
このあたりは専門家のノウハウとかが必要になってきますね。


専用サーバって月額結構するから大変。
コンテンツの特性上アドセンスは蹴られる可能性が高いし、アフィリエイトもなんだか浮きそうだし、どうやって維持していくかが今後の課題かもしれません。

2008年02月28日

落書御礼

こくばん.inをリリースして4日経ちますが、はてなブックマークが679件、ノーマル黒板の投稿数が約8300件、共有黒板の投稿数が約3100件と予想を大きく上回る盛況ぶりに驚きを隠せません。
ブログで紹介していただいた方々、取り上げてくださったメディアの方々、そして何よりも懐かしさを感じ取ってくれた多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。


さて、リリース当初はここまで多くの投稿が集まることを全く想定していなかったためレンタルサーバ上でサービスを運用している現状、早くも容量が危うくなってきました。
一応ヘテムルには伺いを立てているものの、対応してもらう前に容量オーバーする可能性が非常に高くなっています。
計算上はあと2日といったところですが、現在データ圧縮方法その他見直しを図っています。
こんなことなら専用サーバにしておけばよかったというやつですが、ひとまず画像や描画ログなどの静的データを順次別のサーバに移す予定です。
その際は一度メンテ状態に入りますのでご協力よろしくお願いいたします。

[追記]ヘテムルから返事が来て、容量オーバー気にしなくてもよくなりました。さすが太っ腹!


タグやコメントなど追加したい機能は山ほどあるのですが、容量のことがあるので慎重になっています。


ちなみに面白い現象。
リリースは24日の昼、リリースの告知エントリを書いたのが25日(間違えたのか表示が23日になってた)なのに、告知エントリの方のはてなブックマーク数が一桁w
最近はTwitterで告知→はてブという流れがあるため、あえて告知エントリを後ろにずらしてみたのですが順序逆にしてたらおそらく分散してたと思います。
今後なんらかの新しいサービスをリリースする際も告知エントリは後発の方がいいかもしれませんね。

2008年02月25日

こくばん.in β版リリース

先日のコリン・ムック迎撃イベントの発表資料で小ネタとして用いた黒板手書きエフェクトをサービスとして昇華リリースしました。


こくばん.in


見ての通り、黒板です。

チョークは6色のみ。
学校の先生もそれでやりくりしてるわけで、不便なんて言わせません。
一応マウスホイールor上下カーソルでチョークのサイズを変えられますが、エッジを使って細く書いたりするのを代用してるつもりで。

この手のサービスにありがちな、一手戻るだとか初期化とかも一切ありません。
リアルの黒板にそんな機能ないですよね。
ミスっても黒板消しで地道に消しましょう。
意外と楽しいかもしれないですよ?


β版ということで最低限の機能しかありませんが、ユーザ登録やコメントなどできれば追加していきたいなと思います。

2008年02月12日

アウトプットしたいなら

溜め込んだ知識や技術を作品としてアウトプットしようと思い立ったものの実行に移せない、あるいは完成まで至らないという人が結構いると思うのですが、そんな時は以下を心がけてはどうでしょうか。


これからやることについて宣言しない


「これができなければ会社辞める!」だとか本当にシャレにならないレベルの条件を課す場合は別ですが、こと趣味レベルで「今年こそは**してみる」といった抱負の場合はかえって逆効果になるなあと感じることが多々あります。
自分はもちろん、周りを見回してもその傾向が多く見られるので理由について少し考えてみました。


1. 達成感と安心感

なんとか宣言までこぎつけたという達成感が得られると、そこから先に進むモチベーションが下がるだけでなく安心感めいたものが生じるので、タスク消化の優先度まで下がります。
「こないだブログで宣言したから明日でいいや」なんて考えたことはないですか?
そんなことを繰り返している内に、手をつけるのがどんどん億劫になっていきます。


2. 競合相手

これから作るものを宣言することで他者が同じものを作らないよう抑制できなくもないですが、それがかえって余裕に繋がってはいませんか?
完成度が多少低くてもリリースすることが大事だと思っているならなおさらで、同じものを今まさに誰かが作ってるかもしれないと日々恐れながら開発に打ち込むのが肝要です。

実際、リリースされているサービスって事前告知されてないものが多いわけで「自分もこれ作ろうと思っていたのに」なんてよくありますね。
宣言していた時間があれば作れたなんてもっと最悪です。


3. プレッシャー

「期待されているので完成度を高くしなければ」という変な義務感を自分の中で勝手に作り出してはいませんか?
多少のプレッシャーは必要ですが、自分が思うほどには期待されていないものです。
宣言しなければ期待されることもありません。



家族や身近な友人であればアドバイスといった形で開発に協力してくれたり、リリースが遅れると尻を叩いてくれたりとメリットもあるので宣言するのもいいでしょう。
それでも実際にモノを作り始めてからの方がいいとは思いますが。。。


ダイエットや禁煙を宣言した人ほど長続きしなかったり、ネットゲーで引退宣言した人ほど舞い戻ってくることが多いのと同じようなものだと考えればいいと思います。

昨日よりほんの少しだけ進んだ。
1週間続けたらずいぶん変わっていた。
気が付いたら目標を達成していた。

はじめのうちは、それくらいの意識でちょうどいいのではないでしょうか。
もちろん最低限のモチベーションは必要ですが、宣言するのはアウトプットに慣れてきてからでいいと思います。

2008年02月06日

召喚呪文メーカー作ったよ

二つ名メーカーにインスパイアされて、ジェネレータ系サービス作りました。


召喚呪文メーカー


召喚命令だけだと「出でよ」とかで終わって味気ないので、さらに攻撃命令めいた文章を追加しています。
普通に攻撃魔法の呪文詠唱メーカーとして作ってもよかったんですが、自分の名前を入れる都合上どうしても召喚は外せなかったという裏事情。
ヴァルキリープロファイルのとかすごくアレなので、そのうち大魔法詠唱メーカー作ってみたい。

ちなみに最初は中二病くさいワードだけで構成していたものの、作ってて面白くないのでネタに走ってしまいました。
モチベーションも維持できたし結果的にはよかった……かな?



[munegonの召喚呪文]
汝、得体の知れない下僕に選ばれし者。
その希少なる千里眼を以って、立ちはだかりしコンビニ店長に
亡びの猫だましをぶちかませ!

かなり意味不明www

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